Sunday, 8 January 2017

イギリスづくしの1日②英国ブランドを巡る旅

ブランチをした後は、ピカデリーをウィンドウショッピング。まずはオリジナルプリントが可愛いCath Kidstonのフラッグシップ店へ。


私の高校時代、九州の片田舎でも絶大な人気を博したCath Kidston。(田舎だったので)専門店はなかったけれど、バッグや文房具など見つけては少しずつ買っていたなぁと懐かしくなる。ピカデリーにあるCath Kidstonはイギリスで一番大きなお店だそうで、子供服に食器類、ロンドンのお土産までなんでも揃う。


お店の内装もキャスワールド満載で、壁にたくさんのティーカップとソーサーが飾れていたり、壁紙が小花柄だったり、ファンならずともときめくはず。


その後はお隣にある王室御用達の高級デパートFortnum&Masonへ。初めて行ったのだけれど、店内に足を踏み入れた瞬間、その華やかさと気品に圧倒された。デパートというよりホテルに近いようなラグジュアリーさを感じたのは赤い絨毯のせいだけじゃないはず。


グラウンドフロアは紅茶や焼き菓子などお土産にぴったりの物が売っていて、何よりひとつひとつの入れ物がとびっきり可愛い。あるクッキーの缶は淡いピンクにメリーゴーランドが描かれていてそれだけでも十分可愛いのに、なんと缶の底を回すと音が流れる、オルゴールになっていた。



階段をのぼっていると踊り場にたくさんのまるい装飾が。そのひとつひとつはカラフルなリボンやレースで彩られている。クリスマスの装飾かな、なんて思っていたら階段をあがりきった所に「これ」が売られていた。みなさんこれが何かわかりますか?


正解はシャンプーハット!お値段はそれぞれ£20~30で、装飾によって異なるみたい。友人と、買うならどれがいい?なんて真剣に悩んで、私が選んだのは緑がかった淡いブルーにゴールドと同じブルーのリボンがついたもの。


F&Mのショップカラーである、この緑がかった淡いブルーは店内のいたるところや商品、ショップバッグに使われているのだけれど、その色がなんとも上品で可愛らしい。友人に指摘されたけれど、私は心底この色に弱いらしい。



F&Mを後にして、リージェントストリートへ。天空を天使が舞っているようなイルミネーションは何度見ても美しくて思わず写真を撮ってしまう。


向かったのはBurberryのフラッグシップ店。友人のお買い物に便乗して、私も店内のデコレーションの前で写真を撮ったり、シャンパンを飲んだり、大満喫!勝手に敷居を高くしていたけれど、店員さんもとてもフレンドリーで優しく、居心地のいい空間だった。きょうちゃん、連れて行ってくれてありがとう!



そして、お腹をすかせた私たちはSketchへと向かったのでした。

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